看護師ってブランクがあると復職は難しいの?

看護師は他の一般職に比べると復職はそれほど難しいことではありません。
一般職の場合、半年、1年とブランク期間が長くなればなるほど企業側が
採用を見送る可能性が高くなるからです。
理由はブランクがある=何もしていなかったとみなすことと、
長期にわたって採用されていない=スキルや人間性に問題があると見る
習慣があるからです。

それに比べると看護師は国家資格ですから、ブランク期間があっても
ある程度柔軟に採用していく傾向があります。半年や1年程度のブランクであれば
特に問題なく採用されます。看護師でブランクがある場合、出産育児に伴う
離職が多くを占めていますので、離職していた理由がわかりやすいという
面はあるかもしれません。

ただ、数年~10年といった長期間のブランクがある場合は、出産育児ではない
と考えられるので不採用となる可能性はあります。
というのも、国家資格を持っていても医療現場というのは日々変化し、
より高度な技術や情報で置き換わっていく側面があるからです。
ブランクが長ければ、それだけ最新の医療現場から遠ざかっていることになり、
国家資格を持っているというだけではカバーできないこともあります。

病院によってはそういったブランクに伴うデメリットを解消するための
対策を行っているところもあります。しかし、それらは大病院の一部なので
多くの病院では採用段階で見極めるという対応に終始しています。
ンブランク期間があってもちゃんとした理由が説明でき、最新情報や技術から
遅れているスキルに対しては前向きな考え方を示すことができれば、
採用への道は開かれるかもしれません。